溝口市長とこきりこ唄保存会のみなさん

　１０月２７日（金）から２９日（日）まで、富山市、飛騨市、南砺市でつくる飛越国際観光都市連合の伝統芸能公演がソウルで行われ、五箇山民謡や利賀そばなど、南砺の魅力をＰＲしました。

　今回のソウル訪問は、３市の伝統芸能や特産品をＰＲし、飛越の文化・歴史・自然を紹介することで、韓国からの観光客誘致をはかることが目的。
　南砺市からは、溝口市長や島田議長をはじめ、越中五箇山こきりこ唄保存会、利賀そば職人のみなさんらが訪韓。２８日（土）、ソウル市鐘路区光化門ビル前広場でこきりこ唄とそば打ちを披露して、観光都市「南砺市」をＰＲしました。利賀のそば職人のみなさんによる打ちたてのそばは、韓国でも好評で、試食コーナーには長蛇の列ができていました。
　富山、飛騨、南砺の３市が協力して開催した今回の観光ＰＲ。おとなり韓国をはじめアジア各国からの観光客がますます増えるといいですね。

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