あずまだち高瀬で「夜なべ談義」
10月28日(土)・29日(日)の両日、美しい散居の景観を保全する機運を盛り上げようと、あずまだち高瀬やとなみ散居村ミュージアム(砺波市)を会場に「となみ野散居村再発見フェア」が開催されました。
夜なべ談義
里いも料理
28日(土)午後6時からは、ライトアップされたあずまだち高瀬内で、「散居景観はだれのもの?守らなければならないもの?」をテーマに夜なべ談義が行われました。約50人の参加者は、話し手の森みち子氏(漫画家)、楠則夫氏(心泉いなみ副理事長)、松井州一氏(高瀬公民館長)、中井かをり氏(三清かぶらずし組合代表)、清都助役らが囲炉裏を囲んで語る散居村にまつわる思い出話などに、メモを取りながら耳を傾けておられました。
夜なべ談義の前には、市特産の里いもを使った煮物やおにぎりがふるまわれ、みなさん舌鼓を打っておられました。
場所 | あずまだち高瀬 |
---|---|
問い合わせ先 |
農村整備課 電話番号 0763-23-2017 |
政策推進課