なんと!いっぱいなべパーティー
11月19日(日)、福光児童館きっずらんどで、市内の小学生と保護者約50名が、「南砺ふるさと菜発見−なんと!いっぱいなべパーティー−」をテーマに料理作りにチャレンジしました。
最後にネギを入れよう
利賀のそば粉で手打ちそば作り
地元の食材を地元で消費する”地産地消”の推進、親子・異学年とのふれあいなどを目的に、県の「とやま食材ふれあい講座事業」とあわせて企画されたものです。
鍋に入れるのは、福野の里いも、福光の白菜と大根、五箇山のキノコ、富山ポークなど、前日児童たちが仕入れてきた地元の特産品ばかり。だしをはった鍋に順に入れていくと、クッキングルームには食欲をそそるいい匂いが漂います。最後に城端ネギを入れ、ひと煮立ちしてできあがり。低学年の児童が作った井口特産の黒豆入りおにぎり、利賀そば研究会の方を講師に招いた手打ちそばと一緒に、みんなで楽しく味わいました。
地元でとれた新鮮で安全な食材の数々。家庭でも、家族そろって味わってくださいね。
問い合わせ先 |
福光児童館きっずらんど 電話番号 0763-52-8200 |
---|
政策推進課