IOX−AROSA雪恋まつり
11月23日(祝)、IOX−AROSAスキー場で「第16回IOX−AROSA雪恋まつり」が開催され、溝口市長、スキー場関係者らが、この冬の降雪とスキー場の賑わいを祈りました。
溝口市長を乗せて雪ひき
才川七獅子舞保存会のみなさん
江戸時代から地元に伝わる恒例行事「雪ひき」。今年は、長さ15m、重さ約3トンの杉の生木が用意されました。西山木遣り保存会のみなさん、太美山・西太美両保育園の園児ら約70人が、約200mを威勢よく曳いて雪を乞います。来年2月、ここIOX−AROSAスキー場でインターハイスキーが開催されることもあり、今年初めて溝口市長が藁靴に蓑笠姿で生木に騎乗。大会の成功もあわせて祈願しました。
このほか、会場では、才川七獅子舞保存会のみなさんによる獅子舞の披露や、地元特産物の販売・出店コーナーも設置され、刺すような寒気にも関わらず大勢の方で賑わいをみせていました。
スキー場のオープンは来月15日(金)、インターハイスキーは来年2月2日(金)〜6日(火)まで開催されます。雪不足に悩まされないよう、たくさんの降雪を期待したいですね。
問い合わせ先 |
IOX−AROSAスキー場 電話番号 0763-55-1326 |
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政策推進課