おじいちゃんに教えてもらったよ

　福野西部地区協議会、西部地区公民館、西部地区寿会のみなさん約３０人が、１２月２６日（火）、福野西部保育園のみんなと交流し、お正月の準備やもちつきを楽しみました。

　福野西部保育園遊技場では、しめなわ作りが行われていました。地域のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、園児１人１人がしめなわ作りに挑戦。わらを束ねて、なわを編んでいきました。地域のみなさんは、保育園、公民館などに飾る、大きなしめなわを制作されました。
　保育園の外では、もちつきが行われ、地域のみなさんと園児が元気におもちをつきました。ついたおもちはきなこ、あんこ、ごまの３色に彩られていきました。
　保育園の前には大きな門松が準備され、制作したばかりの大きなしめなわを玄関に備え付けました。
　最後は、お正月の雰囲気が漂う玄関前で、園児とお世話になった３０人全員で記念撮影。園児の手には、自分で制作した小さなしめなわが、握り締められていました。上手にできたでしょ？