男女共同参画推進プラン（案）を市長に答申

　昨年７月から、５回にわたって審議を重ねてきた「南砺市男女共同参画推進プラン（案）」がまとまり、１月１９日（金）、松本久介審議会長、楠順子副会長が、溝口市長に答申しました。

　松本会長が、「結婚しても住みやすい南砺市にしてください」と溝口市長に答申。溝口市長は、「一生懸命努力します」と、受け取りました。
　プランのキャッチフレーズは、「たがいに認めあい 支えあう社会を目指して」。男女一人ひとりが、社会の対等な構成員としてともに認めあい、また、”男ならでは””女ならでは”といった特性も認めながら、自らの意思と責任においてあらゆる分野に自由に参画できる南砺市を目指しています。実施期間は、平成１９年度から２８年度までの１０年間。３月定例会に報告した後、公表する予定です。

• 南砺市男女共同参画推進審議会  （http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=2396）

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