南砺市(なんとし)

2年ぶりの”うぶごえ”を市長がお祝い

公立南砺中央病院で生まれた2人の赤ちゃんを、溝口市長がお祝いしました

2年ぶりの”うぶごえ”を市長がお祝いの画像
赤ちゃん二人をお祝い

 3月1日(木)の産科再開にさきがけて、2月27日(火)に男の子が生まれ、6日(火)には女の子が生まれた公立南砺中央病院。7日(水)、溝口市長がお二人のお祝いに訪れました。

2年ぶりの”うぶごえ”を市長がお祝いの画像
左側:松田さん親子、右側:川島さん親子

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愛子さまがお生まれになったのと同じ型の分娩台

 生まれたのは、松田洋介さん・和美さんご夫妻の長男倫太郎君(写真左、石川県、出産時2,820g)と、川島大輔さん・ひとみさんご夫妻の長女で二人目のお子さんとなる彩歌ちゃん(写真右、福島県、出産時3,020g)です。お二人ともお母さんの里帰り出産で、松田さんは城端地域出身、川島さんは福光地域出身です。
 授乳室を訪れた溝口市長は、「(赤ちゃんを抱くのは)久しぶりだねえ」と抱き上げ、産科休診以来2年ぶりとなる赤ちゃんの産声に満面の笑みでした。
 公立南砺中央病院の産科は、西野隆部長以下5人体制で運営しており、3月中旬にも1名の出産を予定しています。助産師がまだ不足しているため、当面の間は診療数を調整しながらの分娩対応となっていますが、南砺市の産婦人科として是非ご利用ください。

<お母さんにインタビュー>
Q:地元で出産できてよかったですか?
松田さん:里帰りの2〜3日前に産科再開を聞き、こちらで産むことにしました。やはり安心感がありますし、近いのが嬉しいです。
川島さん:私も産科再開を聞き、こちらで産むことを決めました。一人目もこちらなので、知っているスタッフの方もいてよかったです。

Q:市長にお祝いされてどんなお気持ちですか?
松田さん:すごいことなんだなあと改めて実感しました。
川島さん:いい記念になります。

Q:医師・スタッフの対応、設備等はどうですか?
お二人とも:みなさんすごく優しいですし、ご飯もおいしくて本当に良かったです。お見舞いの方もみんなそう言ってくれますよ。


<産婦人科診療案内>
▽診療日 月〜金(祝日を除く)
▽診療時間 午前9時〜正午、午後2時〜5時(水曜日を除く)
※急患は24時間体制で受け付けます。

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問い合わせ先 公立南砺中央病院
電話番号 0763-53-0001

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