川田常造さん100歳
城端地域にお住まいの川田常造さんが数え100歳を迎えられ、4月4日(水)、溝口市長からお祝い状や花束、記念品の聖徳太子二歳像が贈られました。
花束をプレゼント
広報番組のインタビューに応える川田さん
溝口市長から花束を贈られた常造さんは、「本当にようこそ。どうもありがとうございます」と、笑顔でお礼を述べられました。
常造さんは明治41年4月4日生まれ。ちょうど今日が誕生日です。若い頃から三味線、端唄、小唄などを嗜み、小唄は師範の免状を受けておられます。数年前までは、月1回一人で東京を訪れ、清元(三味線による歌舞伎の伴奏)を学んでおられたそうです。
長生きの秘訣はとの問いに、「ぶらぶらのんびり過ごしてきたからですかねえ」と、答えた常造さん。これからも、好きな三味線の音色を聴きながら、のんびり長生きしてくださいね。
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政策推進課