福光大橋で2つの御神輿が「出あい」ました
平成19年4月15日(日)、福光宇佐八幡宮と福光市街地を中心として、福光宇佐八幡宮春季例大祭が行われました。今年の御神輿担方は、42厄年騎翔会(会長 鍛治克行さん)を中心とした5会、約180人の厄年男性。天候にも恵まれ、1トンの御神輿を1日かけて、約11kmを無事巡幸しました。
桜の並木の中を御神輿が巡幸
川原町獅子方による「五人舞」
平成15年から、4月の第3日曜日開催となった御神輿巡幸。今年は久しぶりの4月15日開催ということで、夕方5時、小矢部川福光大橋では、荒木町の御神輿との「出あい」も行われました。
「ヨイヤサ、ヨイヤサ」という厄年男性の勇ましい掛け声とともに、桜の花びらが舞い散る中を、御神輿が巡幸しました。
このほか各町内の獅子舞や屋台が市街地を賑わし、福光地域の春の到来を告げました。
政策推進課