楽寿荘へテレビ寄贈

　「昭和３８年の会」のみなさん（昭和３８年井波中学校卒、会員１２０名）が、還暦の記念として養護老人ホーム楽寿荘に最新の液晶テレビ２台を寄贈されることになり、平成１９年４月１７日（火）、市長室で贈呈式が行われました。

　市長室を訪れたのは、麻生省四郎会長、長井孝副会長、吉田美智子副会長、野村隆平さん、片田功さん、広瀬和夫さんの代表６名。麻生会長が、「還暦を迎えた記念の品です。楽寿荘の増改築にあわせて寄贈させていただきます」とあいさつ。吉田副会長が、楽寿荘の管理者である溝口市長に目録を手渡しました。また、溝口市長が、「入所者になり代わり、心からお礼を申し上げます」と、お礼を述べました。
　楽寿荘は、現在ユニット化に向けた改築工事を実施中で、６月下旬に完成予定です。今回寄贈された液晶テレビは、工事終了後、リビングコーナーに設置される予定です。

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