井波野球スポ少全国3位!
井波野球スポーツ少年団が、和歌山県で開催された「第12回高野山旗学童軟式野球選手権大会」で見事3位となり、平成19年8月3日(金)、溝口市長と清都副市長に報告に訪れました。
凱旋祝賀式にて
山田監督胴上げ
大会は、西日本を中心に全国から56チームが参加。7月27日(金)〜31日(火)まで、和歌山県高野山町で開催されました。井波野球スポーツ少年団は、初戦から3位決定戦まで、いずれも接戦の計6試合を戦い抜いています。
山田孝監督が、「井波の野球が全国に通用することがわかり、自信を深めてきました」と、大会を通じての感想を述べると、溝口市長が、「もうちょっとで優勝だったけど、暑い中よく頑張ったね」と、選手たちをねぎらいました。
また、今日の訪問に先立ち、8月1日(水)には、井波小学校で凱旋祝賀式も行われ、キャプテンの中川雄一郎君(井波小6年)は、「3位になれたのはチームメイトや父母の声援のおかげです。応援ありがとうございました!」と、祝福に訪れた関係者を前にお礼を述べました。
井波野球スポーツ少年団からは、エースの筏康博君が優秀選手に輝いたほか、素晴らしい声援が評価され、応援団にも特別賞が贈られています。
政策推進課