井波中オーストラリア派遣団

　平成１９年８月１２日（日）から２１日（火）まで、南砺市友好交流協会の国際交流事業として、オーストラリアのキャンベラを訪れていた井波中学校の３年生２１名。２４日（金）、代表５名が、帰国報告のため溝口市長を訪れました。

　市長室を訪れたのは、杉下友晃リーダー、豊川美樹副リーダー、常川尚汰１班班長、大浦真２班班長、山田博信３班班長の５名。キャンベラでは、セント・フランシス・ザビエル・カレッジでの授業参加や、ホームステイなどを体験してきました。
　「海外は初めての生徒が多く、最初は緊張しましたが、ホストファミリーと交流を深め、大きなものを得ることができました」「ホストファミリーの温かさ・優しさに触れ、家族に対する感謝の気持ちがわいてきました」など、生徒それぞれが感想を述べると、溝口市長は、「世の中経験に勝るものはありません。今回、みなさんは本当に良い経験をしてきたようですね」と、ねぎらいの言葉を贈りました。
　多感な１５歳の夏休みに貴重な経験を積んだ生徒のみなさん。これからの人生に是非活かしてくださいね。

※オーストラリアでの詳しい研修内容は、関連リンクを参照してください。

• ようこそ「南砺市中学生オーストラリア派遣2007」 へ。  （http://www5.plala.or.jp/kokusaikoryu2007/）
• 南砺市友好交流協会  （http://www.nanto-ykk.org/）

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