「なんとの森」植樹祭
平成19年10月6日(土)、利賀瞑想の里で、溝口市長、市内各地域の花とみどりの少年団員、地元利賀地域の方々ら約200名が参加し、「なんとの森」植樹祭を開催しました。
花とみどりの少年団「誓いのことば」
森づくりのお話
美しい南砺の森を守り育てようと、市と南砺市緑化推進協議会が開催している「なんとの森」植樹祭も3回目。今年の開催地瞑想の郷は観光地のため、景観に映える樹木にしようと、もみじ・かえで各10本、アジサイ200本が植樹されました。
開会式で、「花と緑を愛し、花と緑に親しみ、花と緑を育てます」と、少年団員の誓いのことばを聞いた参加者のみなさん。瞑想の郷下部に設けられた植樹会場に移動し、力を合わせて次々と植樹していきました。曇っていた空もしだいに晴れ、秋の陽射しの下で息づく苗木にみなさん大満足。鮮やかな紅葉や、初夏に美しい花を咲かせるアジサイに思いをはせていました。
植樹終了後は、森林インストラクターの山岸弘美さんが語る「森づくりのお話」に耳を傾け、改めて森を守ることの大切さを認識していました。
問い合わせ先 |
産業経済部 森林政策課 電話番号 0763-23-2033 |
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政策推進課