中国教職員訪問団来庁
平成19年10月21日(日)から26日(金)にかけて、中国の中等教育教職員26名が、市内の小中学校を訪問し、日本の教職員や児童生徒と授業などを通して交流を深めます。
溝口市長歓迎のあいさつ
(財)ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)では、日本と中国・韓国の教職員同士の交流を通じて、両国の相互理解と友好の促進に努めようと、初等・中等の教職員を招いて国内の学校訪問を行っています。今回、日中友好に尽力した故松村謙三氏の生誕地であり、中国と長年にわたって交流を続けている南砺市が研修の場に選ばれました。
22日(月)、訪問団のみなさんは福野庁舎を訪れ、溝口市長から、「日本一中国と交流を深めている南砺市です。親類の家に来たつもりでゆったりと過ごしてください」と、歓迎の言葉を贈られ、蒋志健団長がお土産を手渡しました。
訪問団のみなさんは、福光中学校、井波中学校、福光東部小学校などで、授業の見学や給食交流などを行う予定です。
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