西山木遣り保存会などによる「雪曳き」
スキー場への降雪と場内の安全を祈願する「雪恋まつり」が、平成19年11月23日(祝金)、IOX-AROSAスキー場で行われました。
地元保育園児による「雪ん子発表会」
11月23日現在のIOX-AROSA
雪恋まつりも今回が17回目。午前9時から、医王神社でスキー場関係者、溝口市長、大西市議会議長らが出席して安全祈願祭が行われ、スキー場に訪れるみなさんの安全を願いました。
午前9時30分からは、地元の西山木遣り保存会のみなさん、西太美保育園児、太美山保育園児ら約80人が参加して「雪曳き」が行われました。「スキー場に雪よ来い、人よ来い」と願いを込めて、重さ約2トンの杉の大木を引っ張りました。
ステージでは、地元の太美山保育園児、西太美保育園児による「雪ん子発表会」や吉江中学校、福光中学校吹奏楽部によるブラスバンド演奏が来場者を楽しませました。
この日のゲレンデには約10cmの積雪が。昨シーズンは暖冬による雪不足でスキーヤーをがっかりさせましたが、今シーズンは、降雪の願いが届き、スキー場が賑わうといいですね。IOX-AROSAスキー場のスキー場開きは12月21日(金)に予定されています。
問い合わせ先 |
医王アローザ株式会社 電話番号 0763-55-1326 メール info@iox-arosa.jp |
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政策推進課