福光斎場起工式
平成20年2月8日(金)、福光地域小坂地区で、清都副市長、水木議長、地権者、工事関係者らが出席し、「福光斎場建設事業新築工事起工式」が行われました。
建設予定地
福光斎場完成予想図
福光斎場は、建設以来40年が経過して老朽化が著しく、また、告別室・収骨室・駐車場など、施設の充実も求められていたことから、このたび新築することになりました。
新斎場は、現斎場の南側に隣接して建設されます。鉄筋コンクリート平屋建てで、建築面積は1,462u。3基の火葬炉と1基の汚物専焼炉を備え、最新の防煙・防臭設備を施される予定です。総事業費は12億7百万円。合併特例債を使用し、来年3月の完成を予定しています。
式では、清都副市長が「みなさんに満足していただける施設にしたい」とあいさつ。工事の安全を祈りました。
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政策推進課