永井秀篤選手「全中スキー」優勝報告
平成20年2月1日(金)から4日(月)まで、石川県白山市で開催された「第45回全国中学校スキー大会」で、永井秀篤選手(城端中3年)が、距離5kmフリーの部(出場182人)で見事優勝を飾りました。
清都副市長に報告
2月6日(水)、福野庁舎を訪れた永井選手は、「1年間この大会を目標に頑張ってきましたが、実際に優勝してみると自分でもびっくりしています」と清都副市長に報告。「よくやった。これからの活躍にも期待しています!」と激励を受けました。
永井選手は、昨年のこの大会ではリレー競技で優勝しています。また、陸上長距離の選手としても全国レベルの活躍を続けており、昨年8月の全国中学生陸上競技大会では、3,000mで4位入賞、先月開催された全国都道府県対抗駅伝では、中学生が出場する2区で、トップと3秒差の区間3位となる力走を見せました。
2月19日(火)から開催される冬季国体で、少年男子10kmクラシカルに中学生として初めて出場する永井選手。「今は陸上のことは考えず、国体に全力を尽くします」と抱負を語ってくれました。スキーに陸上、永井選手の今後の活躍に期待しましょう!
<永井選手プロフィール>
平成5年3月4日生まれ。城端小学校3年のときにスキーを始める。全中スキーは1年時から3年連続出場。現在、城端中学校陸上・スキー部部長。
身長163.4cm 体重55kg 好きな食べ物:カレーライス
問い合わせ先 |
城端中学校 電話番号 0763-62-0235 |
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政策推進課