防犯標語タイルアート寄贈
平成20年2月27日(水)、ふくの少年ハーティークラブのみなさんが、犯罪抑止を願って制作した防犯タイルアートを、南砺警察署福野交番へ寄贈しました。
ふくの少年ハーティークラブは、青少年の健全育成と非行防止を目指し、福野小学校の5・6年生22名で活動しています。今回寄贈したタイルアートは、15cm四方のタイルを、縦4枚、横6枚組み合わせた大きなもので、防犯標語「毎月20日は犯罪抑止の日」や、富山県警のシンボルマスコット「立山くん」などが描かれています。
この日は、クラブを代表し、大橋祐介君(6年)、早川森君(6年)、斎田大輝君(6年)、竹倉大樹君(6年)、鍛治美里さん(5年)、玉崎魁輝君(5年)、鈴木優希奈さん(5年)の7名が南砺警察署を訪問。「みんなで一生懸命作りました。是非飾ってください」と田島信義署長に手渡しました。田島署長は、「安全安心なまちづくりに向け、我々おまわりさんも頑張ります」と、防犯への誓いを新たにしていました。
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福野文化創造センター 電話番号 0763-22-1125 |
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政策推進課