荒木町獅子方
平成20年4月15日(火)、福光地域荒木町八幡宮の春季例祭が行われ、新調した用具で勇壮な獅子舞が披露されました。
元気よく町内を巡幸
神輿を担ぐ台湾の方々
荒木町の獅子舞は、明治期から伝わっているとされ、毎年4月15日の春季例祭で奉納されます。近年、獅子頭、太鼓、衣装などの傷みが目立ってきたため、総額361万8,000円をかけて新調し、今回初披露となりました。
獅子方の青年会員と子どもたちは、桜の花びらが舞い散る中、八幡宮境内や町内各戸で伝統の舞を披露し、地域の方から盛んな拍手を浴びていました。
また、この日は神輿の巡幸も行われ、福光庁舎前では、視察に訪れていた台湾の旅行業者が神輿を担ぐ一幕もありました。
今回の獅子舞用具の新調には、宝くじの普及のため(財)自治総合センターが実施する「平成19年度コニュニティ助成事業」から、250万円の助成を受けています。
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