正平ふささん100歳
城端地域にお住まいの正平ふささんが、数え100歳を迎えることになり、平成20年8月28日(木)、清都副市長から、お祝い状や花束、記念の聖徳太子二歳像が贈られました。
ご家族、清都副市長とともに記念撮影
息子の茂男さんと聖徳太子二歳像を眺めるふささん
清都副市長からお祝い状を手渡されたふささんは、「いろいろお気遣いいただいてありがとうございます。長生きできて幸せです」と、笑顔でお礼を述べられました。
ふささんは明治42年8月31日生まれ。目、耳、足腰ともにしっかりしておられ、今でも洗濯など身のまわりのことは自分でされています。また、大変社交的な性格で、週に1〜2度のデイーサービス通いでは、お友だちとのおしゃべりを楽しんでいるそうです。
長生きの秘訣を問われ、「ご飯食べていたら長生きしてしもたわ」と、笑わせたふささん。明るく周囲を和ませる魅力に、「負けそう。あやかりたいです」と、清都副市長も脱帽のようでした。
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