大きなおイモ、どうだ!
平成20年10月8日(水)、ケアハウスうらら横のふれあい農園で、うららの入居者と城端さくら保育園の年長児73名が、サツマイモ掘りを楽しみました。
仲良く並んでおイモ掘り
おイモの山ができました!
入居者と園児が楽しく触れあう機会を作ろうと、毎年企画されている恒例行事です。5月下旬に園児たちが苗を植え、入居者のみなさんが約15アールの畑を管理してきました。
今日収穫したのは、ホクホクした食感と甘みが人気の”ベニアズマ”。園児たちは、秋のやわらかい陽射しが降りそそぐ中、入居者のみなさんがスコップで掘りやすくしてくれた畑に入り、「とれた〜」「でっけえ!」とはしゃぎながら、次々とサツマイモを掘り出していきました。わずか30分ほどで大きなイモの山が築かれ、園児たちはその前で写真を撮ってもらい、成果を誇っていました。
このサツマイモは、給食やおやつの時間に、焼き芋やスイートポテトにしていただくそうです。おイモをほおばる園児たちの姿が目に浮かびますね!
政策推進課