国体山岳競技優勝を報告

　平成２０年１０月１７日（金）、大分国体山岳競技少年女子リード（５日（日））で優勝した城端地域の内山葵さん（砺波高３年）と嶋田真琴さん（高岡商高３年）のペアが、報告のため福野庁舎を訪れました。

　内山さん（写真右）と嶋田さん（写真左）は、城端小学校時代からペアを組み、別々の高校に進学してからも練習を続け、高校生活最後の年に見事栄冠を勝ち取りました。二人は、「目標にしてきた優勝を飾ることができました。３年間頑張ってきてよかったです」と溝口市長に報告。「おめでとう。高校時代のいい思い出ができましたね」とねぎらいを受けました。
　この種目での優勝は県勢初の快挙で、同日に行われたボルダリングでも４位に入賞しています。立派なクライミング施設を有する南砺市。今後は、彼女たちに続く選手の登場も期待されます。