福野中吹奏楽部、全国大会で金賞
平成20年10月18日(土)、普門館(東京都)で開催された「第56回全日本吹奏楽コンクール」で、北陸代表として出場した福野中学校吹奏楽部(部員53名)のみなさんが、悲願の金賞を受賞しました。
溝口市長に受賞を報告
20日(月)、報告のため、大西潤部長ほか4名の3年生が溝口市長を訪れました。大西部長が、「みなさんの応援のおかげで金賞を受賞することができました。練習の成果が十二分に発揮できてよかったです」とあいさつ。全員が、演奏した楽器と、「部員全員が一つになれてよかったです」「演奏時間を楽しむことができました」など、市長に感想を述べました。
”吹奏楽の甲子園”とも呼ばれるこの大会で、最高の結果を出した福野中学校吹奏楽部のみなさん、来月23日(祝)は、幕張メッセ(千葉県)で開催される「第21回全日本マーチングコンテスト」にも出場します。次なる快挙に期待しましょう!
<武蔵野市のご協力に感謝>
今回のコンクールでは、上京後の練習場確保が問題でしたが、昨年、友好交流都市として調印した武蔵野市のご協力で、武蔵野市立千川小学校「ふれあいホール」を提供していただきました。立派なホールで十分な練習を積めたことが、金賞獲得の一因となったようです。武蔵野市のみなさん、本当にありがとうございました。
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福野中学校 電話番号 0763-22-2222 |
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政策推進課