平高男子バレー部、３７年ぶりに春高バレー本大会へ

　平成２１年２月１１日（祝日）、富山県総合体育センターで開催された「全国高校バレーボール選抜優勝大会（春高バレー）」富山県第２次予選会決勝で、平高校男子バレー部が、富山第一高校をストレートで降し、本大会出場を決めました。

　平高バレー部の本大会出場は３７年ぶり２回目。昨年は、３６年ぶりにインターハイにも出場しています。
　１２日（木曜日）、高田央貴主将（２年、セッター、写真右）と中元将副主将（２年、レフト、写真左）が、渡辺裕一校長、監督の石名田周治教諭とともに福野庁舎を訪れ、田中市長に優勝を報告しました。
　市長から、「優勝してくれると信じていました。本大会では、私が応援に行ける３月２３日（月曜日）まで勝ち残ってください」と激励を受けた２人は、「ベスト８目指して頑張ります！」「本大会までもっと練習を積み、全国でも通用するチームを目指します」と抱負を述べました。
　全校生徒８４人のうち、男子バレー部員は１５人。全員が、地元の平地域・上平地域・白川村出身です。幼い頃から培ったチームワークが絶妙のコンビバレーの土台となり、見事３７年ぶりの快挙を成し遂げました。
　春高バレー本大会は、３月２０日（祝日）から２６日（木曜日）まで、代々木第一体育館（東京都）で開催されます。平高バレー部の磨きぬかれたコンビプレーが、全国の舞台でも輝くことを期待しましょう！

• 平高校ホームページ  （http://taira-h.el.tym.ed.jp/cms/）
• 平高校男子バレー部、３６年ぶりのインターハイへ！  （http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=4628）

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