新平中学校の校旗入場

　７日（火曜日）、南砺市内の各小中学校で入学式を挙行しました。

　新「平中学校」の開校式と入学式は、皆葎地区の旧上平中学校で行なわれました。生徒代表の池田宗平君（３年生）が新しい校旗を掲げて入場し、校旗は、蓑口教育委員長、河合校長に手渡されました。開校宣言が行なわれた後、新入生２２名の名前が呼ばれると、一人一人元気よく返事していました。最後に、この日まで練習してきた新校歌を全校生徒で歌いました。新校舎は、平成２２年度末までに下梨地区の旧平中学校の敷地に建設される予定で、工事が完了するまで旧上平中学校が仮校舎として使われます。
　また、福野小学校には、１０９名の児童が入学しました。式ではまた沖田校長が、「自分のことは自分でできるようにしましょう、元気よくあいさつしましょう、みんな仲良くしましょう」など、心がけて欲しいことについて話しました。在校生から、歓迎の言葉ももらい、うれしさいっぱいの新入生。教室に戻ると、ピカピカのランドセルに教科書を入れ、担任の先生の話にじっと耳を傾けていました。