市長とパロのツーショット
平成21年4月9日(木曜日)、工学博士柴田崇徳さん(城端地域出身)が中心となって研究・開発したアザラシ型癒しロボット「パロ」が、市長室に無償貸与されました。
記者団に囲まれるパロ
デンマークの介護施設に約1000体を導入される予定になるなど、世界的にも人気急上昇の「パロ」。今回、(株)知能システムが、福野庁舎を訪れる方を癒して欲しいと貸与してくれました。パロは、この日集まった記者団に声をかけられると、可愛い鳴き声をあげて首を動かすなど愛嬌を振りまき、早くも取材慣れした様子でした。パロから笑顔をもらった田中市長は、「来庁者には日頃の疲れを癒してもらながら、南砺市の最新技術に触れていただきたいと思います」と述べました。これから、市長の出張時などにも同行し、南砺市をPRします。
南砺で暮らしません課