契約調印を祝して記念撮影
6月30日(水)、城端庁舎3階大ホールで、城端町土地改良区、桜ヶ池土地改良区、大鋸屋林道土地改良区の代表者及び田中市長、長谷則明砺波農林振興センター所長らが出席し、「合併予備契約書調印式」が行われました。
予備契約書に署名・押印
組織の「経営基盤の強化」と「運営の合理化」を目指し、平成20年3月に統合整備推進協議会を設立。その後、幹事会や総代会等を重ねた結果、今回の合併予備契約調印式を迎えたものです。
式では、岩田忠正統合整備推進協議会長が、「農地を守り、よりよい生産基盤を維持していきたい」とあいさつ。田中市長は「意欲のある担い手の確保や、安全・安心な農畜産物のブランド化を推進してまいりたい」と祝辞を述べました。
各土地改良区理事長と田中市長、長谷所長が協定書に署名・押印し、記念撮影では7人が手を合わせ調印を祝いました。今後、各土地改良区の総会(総代会)において合併を議決した後、設立委員会より県知事へ認可申請を行い、来年2月を目標に「城端土地改良区」を設立する予定です。
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