「ほうきんの実入りサラダ」をガブリ！

　福光中学校では、1/24〜1/28までの全国学校給食週間にちなみ、旧町村の特産品を使用したメニューが日替わりで給食に取り入れられる「なんと味めぐり給食」が実施されています。

　福光中学校では、1/24〜1/28までの全国学校給食週間にちなみ、旧町村の特産品を使用したメニューが日替わりで登場する「なんと味めぐり給食」が実施され、生徒や先生方から好評を博しています。
　２７日（木）は、旧井波町の特産品「里芋」と「ほうきんの実」を利用した、いもっこ鍋とほうきんの実入りサラダが登場しました。この日は、３年生が年に一度バイキング形式で給食を食べられる日でもあったので、ランチルームにお邪魔し、給食風景を取材させてもらいました。
　ほうきんの実入りサラダを食べた柴香里さんは、「ぷちぷちしてる！」と独特の食感を表現。今村優一君は、「めちゃめちゃおいしいです！」と口一杯にサラダをほお張っていました。他にもフルーツポンチやハンバーグ、ケーキなど豪華なメニューが並び、みなさん大満足のようでした。
　明日２８日（金）は、城端牛を使ったビーフシチューと、甘茶づるを使用したパンが登場します。
　合併効果が学校給食にも反映され、メニューが豊富になったようです。うらやましい限りですね！