「富山干柿」が県からお墨付きをいただきました!
1月28日(金曜日)、県が創設した「富山県推奨とやまブランド」の認定証交付式が県庁で開催され、農事組合法人富山干柿出荷組合連合会(仲筋英生会長)の「富山干柿」が認定を受け、石井知事から認定証を授与されました。
認定証の交付を報告する仲筋会長
「富山県推奨とやまブランド」は、国内外に誇ることのできる県産品を厳選して認定する制度で、農林水産物や工芸品等を対象としています。昨年春から募集を開始し、応募総数128品目の中から11品目を認定。南砺市からは、「井波彫刻品」と「パロ」も認定を受けました。
2月8日(火曜日)、仲筋会長、北島健一副会長、窪田謙治会計、深沢県砺波農林振興センター次長が、福野庁舎を訪れ田中市長に報告。仲筋会長は「ブランドの名に恥じないものをこれからも作り続けたいです」と決意を述べると、田中市長は「手塩にかけて育てているのを拝見しています。これからも頑張ってください」とエールを送りました。
問い合わせ先 |
農政課 特産振興係 電話番号 0763-23-2016 |
---|
南砺で暮らしません課