南砺市旅川福祉交流館開館式
昨年10月から、福野地域院林地区で改修中の「南砺市旅川福祉交流館」が完成し、4月4日(月曜日)、市関係者や県・市議会議員、施設利用者など約70名が出席し、開館式が行われました。
田中市長の式辞
共同作業に取り組むみなさん
旅川福祉交流館は、障害者支援の拠点施設として改修され、市内の障害者関係事業所が移転しました。1階に砺波地方障害者生活支援センター(マーシ園)、2階に福祉作業所メイプル福野と、なんと共同作業所が入居。3階には会議室と談話室を設け、各階に障害者用トイレも完備しました。総事業費は1億3,400万円。
開館式に先立ち、正面玄関前で記念のテープカットが行われ、田中市長が、「利用者どうしのふれあいの輪が広がり、心を育む施設になるよう願います」とあいさつし、片岸市議会議長らが祝辞を述べました。開館式終了後、田中市長ほか参加者のみなさんは、スタッフの案内のもと共同作業に取り組む利用者を訪問しました。
問い合わせ先 |
福祉課 障害福祉係 電話番号 0763-23-2009 |
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南砺で暮らしません課