第7回南砺の山々を守る植樹祭
4月29日(祝・金曜日)、城端地域の桜ヶ池周辺で「第7回南砺の山々を守る植樹祭」が開催。ボーイスカウトや家族連れなど約520人が参加し、コナラの苗木1,000本を植えて森林保護の誓いを新たにしました。
植樹する児童のみなさん!
桜ヶ池湖畔にコシノヒガン5本を記念植樹
里山の森林再生を目的に開催される「南砺の山々を守る植樹祭」も7回目を数え、今回は桜ヶ池周辺が会場に選ばれました。開会式では、NPO法人南砺の山々を守る実行委員会の桃野忠義会長が、「カシノナガキクイムシで山々が荒廃しています。継続して南砺の山々を守りましょう」とあいさつ。田中市長、片岸議長らが祝辞を述べました。
参加のみなさんは、植樹についての説明を受け植樹会場に移動。時折強い日差しが差込む中、用意されたコナラの苗木約1,000本を次々と植えていきました。田中市長も花と緑の少年団やガールスカウトのみんなと一緒に、コシノヒガンザクラ5本を記念植樹しました。
植樹を終えた参加者には豚汁や焼き鳥が振る舞われ、芝生の上で舌鼓をうちながら美味しそうに食べていました。
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