福光特産のバットで鏡割り

６日（日）、金沢市内のホテルで、今年で１３回目となる「金福ゆかりの集い」が盛大に開催されました。

　県境を挟んで隣接する、旧福光町と金沢市の交流イベントで、合併後も新たに交流を深めようと、南砺市が引き継いで行われました。
　集いには、溝口市長、嶋市議会議長、山出金沢市長、奥田建、馳浩両参議院議員など、南砺市・金沢市にゆかりのある方約４００名が参加。合併記念式典でも披露された「福光めでた」で幕開けし、アトラクションでは「加賀万歳」、五箇山地方の「こきりき」が披露されました。また、テーブルには両市の特産品がずらりと並び、地酒を味わいながら歓談する姿が見受けられました。