ほほえみの国「ラオス」へ!
2月10日(木)〜14日(月)までの5日間、東南アジアの国「ラオス」で、現地の中学校で運動会開催などの事業を行うJA福光吉江支所の方が福野庁舎を訪れ、溝口市長に出発のあいさつをされました。
溝口市長から激励
出発のあいさつに訪れたのは、団長の斉田恵美子さん、JA福光吉江支所長の高橋喜良さん、事務局の中田雅代さん。JA福光吉江支所女性部50周年特別記念事業として行われるもので、女性部のみなさん18名が参加されるそうです。
現地では、イーライ中学校の生徒750名に、日本の運動会で行っている綱引きや、満水レースなどを教えて交流を深めるほか、ひび割れた黒板に塗料を塗って再生させるなどのボランティア活動、ラオス女性部のみなさんとの料理交流会なども行うそうです。
仏教国ラオスは、別名”ほほえみの国”とも呼ばれ、穏やかな国民性で知られています。同じく穏やかな国民性で知られる日本、大いに交流を深めてほしいものですね。
政策推進課