元気で帰ってきました!
8月9日(火)から19日(金)までの11日間、米国・ニュージャージー州のマルボロ町などを訪れていた、市内中学生の派遣団18名。22日(月曜日)、城端国際交流協会の松本久介団長をはじめ、全団員が帰国報告のため田中市長を訪れました。
ホームステイなどの成果を田中市長に報告!
マルボロ町からの義援金を託す松本団長
今回の派遣では、マルボロ町役場を表敬訪問したほかマルボロ中学校なども訪問。フェアウェルパーティやホームステイを通して交流を深めました。福野庁舎を訪れたみなさんは、田中市長に帰国を報告。城端中3年の橋場知香さんが「最初は話が通じなくて不便でしたが、気持ちが通じているのが分かり楽しかったです!」と、感想を述べると、田中市長は「みなさんの顔を見れば、充実していたのが伺えます。南砺の親善大使として頑張っていただけたみたいですね」と、ねぎらいの言葉を贈りました。
また、帰国報告に先立ち松本団長より寄附の申し出を受け、マルボロ町から預かった義援金16,700ドルが、田中市長に託されました。この義援金は震災直後の3月12日から、マルボロ町の中・高校生が主体となり、募金活動やグッズ販売の利益を集めたものです。松本団長より目録が手渡されると、田中市長は「被災地復興に使わせていただきます」と答え受け取りました。
問い合わせ先 |
南砺市友好交流協会 電話番号 0763-52-3022 |
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南砺で暮らしません課