才川支部長のあいさつ
12月17日(土曜日)、南砺市井口社会福祉センターで「「明るい社会づくり運動南砺支部設立総会」が開催され、市や議会関係者、明社推進委員など約40名が参加しました。
祝辞を述べる田中市長
遠藤正信氏の記念講演
「明るい社会づくり運動」は、理想のまちづくりを通して心豊かな市民に成長するための運動で、これまで井波、福野、福光の3支部が啓発活動やボランティア活動を行ってきました。今回、市内全域を活動範囲とする「南砺支部」設立への機運が高まり3支部を1本化。地区の課題や活動など、これまで以上にきめ細やかな対応が可能となります。
総会の議事では、規約、役員、事業計画が審議・可決され、支部長には、才川昌一市議が選出されました。才川支部長は「弱者を温かく包み込むような社会となるよう、一人一人が自覚と責任を持つよう努めてください」とあいさつ。田中市長、明るい社会づくり砺波圏民会議の堀田信一理事長が祝辞を述べました。
総会終了後、副支部長で常永寺住職の遠藤正信氏が、『物で栄えて、心で滅びる』現代 〜何を学ぶべきか〜とと題して記念講演が行われました。
南砺で暮らしません課