南砺市総合計画は、計画期間を10年間として平成19年に策定し、今年度、前期5年目を迎えました。
市では、後期5年間に向けて総合計画の見直しを行うにあたり、施策の成果指標について市で把握できる各種統計資料とは別に、市民の生活の実態や市の政策・施策に感じていること、問題意識等を把握することを目的として、市民3,000人を対象とした「市民意識調査」を実施いたしました。

今回、調査結果がまとまりましたので、公表いたします。

>>市民意識調査概要
・調査期間　平成23年9月9日から20日まで。
・調査対象　南砺市在住の満20歳以上の方から3,000人を無作為抽出
・配布数　3,000通
・回収数　1,732通
・回収率　57.7％

>>市民意識調査結果概要
調査は、回答者自身の属性（家族構成や婚姻の状況、就業状態など）のほか、総合計画の成果指標となる質問をしました。
結果のうち、ここでは主なものについて公表します。

・回答者自身の属性（割合：％）
　・性別　男性46.8%、女性53.2%
　・年齢　20歳代6.3%、30歳代10.9%、40歳代12.0%、50歳代17.8%、60歳代以上53.0%
　・地域　城端16.3%、平1.9%、上平1.9%、利賀1.3%、井波15.9%、井口2.4%、福野23.9%、福光36.5%

・成果指標に関するもの
　・全63の設問から、「自然環境が美しく保たれていると思う市民の割合」や「就労しながら無理なく子育てができると感じる保護者の割合」、「地場産食材を意識して購入している家庭の割合」など33の成果指標を算出しました。

※市民意識調査の概要は、以下「関連資料」よりダウンロードしてご覧下さい。

• 成果測定調査結果概要版(PDF300KB)（PDF形式：307KB）

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