雪割草展示
19日(土)・20日(日)の両日、いなみ木彫りの里を会場に「第1回南砺・雪割草まつり」が開催され、約3,000人の愛好家らが可憐な花を楽しみました。
全国雪割草サミット
貴重な自然遺産であり、県絶滅危惧種にも指定されている旧井波町の町花「雪割草」を、後世に残していこうとの趣旨で開催されました。
展示会・即売会場では、赤・ピンク・白・紫などの色を纏った可憐な花びらに、大勢の方が目を奪われていました。
農学博士馬渕智生氏による「日本とパキスタンの雪割草」と題した講演会のほか、南砺・雪割草まつり実行委員会会長加藤利雄氏、旧井波町長の清都助役らが参加した「雪割草サミット」も開催され、雪割草を活かした地域おこしなどについて語り合いました。
政策推進課