「ミニ企画展 文化財に見る南砺の疫病」がはじまります!!
情報発信元:文化・世界遺産課 0763-23-2014
最終更新日時 2020年8月31日 00時00分 ID 3-4-19-22789
日時 | 2020年9月2日(水曜日)から2020年11月30日(月曜日) 午前9時から午後5時まで(毎週火曜日は休館日、火曜日が祝日の場合は翌日が休館日) |
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会場 | [井波地域] |
先人は疫病にどのように向きあってきたのか 〜感染症の歴史と遺産〜
南砺市の疫病の今と昔を展示しています。 |
先人とその時代の疫病との闘いの歴史が今に残されています。 |
天刑星のお面パネルにお顔を入れると、免疫力があがるかもしれませんよ。 |
新型コロナウイルスという見えない感染症と闘う中、先人たちはいかにその時代の疫病に対峙してきたのでしょうか、そこに現況を乗り越えるためのヒントが残っているのではないでしょうか。
南砺市内の遺跡発掘調査により出土した厄払いに関する遺物、市内に残る疫病に関する歴史遺産から、地域と感染症との歴史を探ります。中でも、南砺市の蛇喰A遺跡出土の木製呪符は、鬼や疫病を酢樽に浸して食べる「天刑星」という神様が描かれているユニークなものです。天刑星の顔出しパネルもあり、撮影可能ですので、お気軽にお越しください。
期間:令和2年9月2日(水)から11月30日(月)
場所:南砺市埋蔵文化財センター2F(南砺市高瀬736)
開館時間:午前9時から午後5時
休館日:毎週火曜日(火曜が祝日の場合は翌日)
入館料:無料
注意事項:マスク着用のうえ、ご入館をお願いします。
ご案内
料金 | 無料 |
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問い合わせ先
名前 | 南砺市埋蔵文化財センター |
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電話番号 | 0763-82-5050 |
ファックス番号 | 0763-82-5050 |