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南砺市のみどころ


北陸新幹線開業を控え北陸三県の魅力を積極的にPR

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2014年10月16日 15時30分 ID 2-3-12145-13159 

全国の主要旅行会社等の旅行商品企画担当者の皆さんが南砺市を訪問


工藤副市長が歓迎のあいさつ別ウィンドウで開きます

参加者と一緒に記念撮影別ウィンドウで開きます

井波別院瑞泉寺を見学別ウィンドウで開きます

 10月16日(木)、北陸三県が平成27年の10月から実施する北陸デスティネーションキャンペーンに向けた準備会議で来県中の全国主要旅行会社等の旅行商品企画担当者の皆さん22名が現地視察として南砺市を訪問しました。

 北陸新幹線開業効果を持続させる目的で北陸三県が共同で実施する「北陸デスティネーションキャンペーン(平成27年10月〜12月)」。富山国際会議場において15日から17日までの3日間の日程で北陸デスティネーションキャンペーンの準備会議として、全国の主要旅行会社やJRグループ等の旅行商品企画担当者が参加する「全国宣伝販売促進会議」が開催されています。会議では「Japanese Beauty Hokuriku〜日本の美は北陸にあり〜」のキャッチフレーズのもと、北陸の観光素材を5つの美(美観・美食・美技・美湯・美心)のテーマに基づいてPRし、さらに現地視察(エクスカーション)で実際に現地を見てもらうことで旅行商品の企画・販売強化に取り組んでいます。
 今回、南砺市を訪れたのは10コース用意された内の「おわらの里・八尾町と世界遺産を巡るコース」に参加された22名の皆さん。午前中に八尾での散策と、となみ散居村ミュージアムの見学をされたご一行は午後に入って井波地域の交通広場に到着。工藤副市長からの歓迎の言葉で出迎えられた後、風情漂う八日町通りをそぞろ歩きながら、木造建築のお寺としては国内で4番目の規模を誇る井波別院瑞泉寺を見学されました。
 瑞泉寺見学の後は、世界遺産相倉合掌造り集落、村上家、菅沼合掌造り集落、合掌の里と順に見学され、桜ヶ池クアガーデンで宿泊された後、明日は城端曳山会館から城端市街のまち歩き、松井機業場と巡られたあとに小矢部市を経由して金沢市を訪問される予定です。
 今回の訪問を通して、南砺の奥深い魅力に触れていただき、素敵な旅行商品企画および販売の強化につながることが期待されます。


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名前 交流観光まちづくり課
電話番号 0763-23-2019

情報発信元


南砺で暮らしません課

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