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砺波平野に浮かぶ”八の”字 −いなみ八乙女山八文字焼−

情報発信元:政策推進課 0763-23-2052 
最終更新日時 2020年4月10日 14時06分 ID 2-24-22277-1360 
会場   [井波地域]

砺波平野に浮かぶ”八の”字 −いなみ八乙女山八文字焼−


いなみ八乙女山八文字焼別ウィンドウで開きます

マキ運び別ウィンドウで開きます

響炎祭別ウィンドウで開きます

 16日(火)、井波地域の八乙女山山頂付近で開催された「いなみ八乙女山八文字焼」。合計32の火床で形成された巨大な”八”の字が、砺波平野に明々と浮かび上がりました。

 平成2年、旧井波町の開町600年記念事業として行われ、今年で16回目を迎えます。公募のボランティアや地元消防団など、約160名が参加して行われました。
 山腹の急斜面で、みなさん協力して重いマキを運び火床を作成。午後8時の点火を待ちます。合図とともに一斉に点火されると、火の粉と下から打ちあげられる花火の美しさに、参加者から感嘆の声があがっていました。
 井波総合文化センター前の広場では、八文字焼にあわせて「響炎祭」が開催され、八乙女風神太鼓のメンバーや一般参加者が「井波囃子」を披露。火が消えるまでの40分間、踊りとバチ捌きの競演で、八文字焼をさらに盛り上げていました。
 


[くらしの分類]

広報歴史・名所井波地域

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