新緑まぶしい赤祖父湖で太公望たちが自慢の腕を競い合う
情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2015年5月17日 12時00分 ID 2-3-12145-14332
第27回南砺ふれあいヘラブナ釣り大会
2人同時に「キター!!」 |
冴え渡るテクニック |
いざ勝負! |
5月17日(日)、赤祖父湖で「第27回南砺ふれあいヘラブナ釣り大会」が開催され、爽やかな青空の下で市内外から集まった愛好家の皆さんが自慢の腕を競いあいました。
大会は、釣り上げた魚をまとめて計量する「重量の部」(一般・少年)と、体長で順位を競う「大物の部」の2部門で行われ、特別賞として「レディス賞」も設けられています。
早朝6時の競技開始と同時に、思い思いのポイントで静かにアタリを待つ参加者のみなさん。気持ち良く晴れ渡り、新緑まぶしい赤祖父湖でのヘラブナ釣りを思う存分、満喫されました。
競技終了後には、恒例の井口特産「丹波黒豆おこわおにぎり」が振る舞われ、参加された皆さんが、早朝から続いた真剣勝負の後の心休まる一時を楽しみました。
《大会結果》
■重量の部(一般)
優勝 中島 剛(南砺市)18,250g
2位 中野 信幸(金沢市)18,200g
3位 直井 省人(南砺市)17,400g
■重量の部(少年)
優勝 松本 聖奈(射水市) 80g
■大物の部
優勝 橘 昇(砺波市)36cm
■レディス賞(特別賞)
優勝 木村紀久子(内灘町)4,820g
2位 国 ミカ(高岡市)4,500g
3位 中野 暢子(砺波市)2,980g
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