南砺市観光ガイド トップ / みどころ > 新たに2体が仲間入りする巨大人形 今年もスキヤキを熱く盛り上げます

南砺市のみどころ


新たに2体が仲間入りする巨大人形 今年もスキヤキを熱く盛り上げます

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2015年8月10日 21時30分 ID 2-3-12145-14794 

スキヤキ流本格ワークショップ「巨大人形制作体験」スタート


講師のピオさんを迎えワークショップがスタート!別ウィンドウで開きます

情熱的なピオさんによる指導別ウィンドウで開きます

創造的で楽しい作業に没頭別ウィンドウで開きます

 8月10日(月)、井波地域のコミュニティプラザアスモの1階でスキヤキ流本格ワークショップの一つ「巨大人形制作体験」が今年新たに制作される巨大人形2体のデザインを担当したメキシコのアーティスト、アルトゥロ・ロペス・ピオさんの来日を受けて本格的にスタート!

 先月からスキヤキ巨大人形隊の皆さんが鋭意制作に取りかかり、塗装を待つばかりに仕上げられた2体分の頭部やボディ部分の精緻な出来栄えに、デザインを手がけたピオさんも感心しきりの様子。明日以降、メキシコの骸骨人形をモチーフにした「カテリーナ」と、同じくメキシコに伝わる伝説をモチーフにした「ジャガー」の胴体および洋服部分の制作、頭部の塗装作業、人が担ぐ部分の調整などの複数の作業を同時並行で進める予定です。来日早々にワークショップ講師として作業に加わったピオさんは長旅の疲れも見せず、精力的に指導を行い、昨年制作されたモザンビークの巨大人形を見学したり、実際に担いだりしつつ、スキヤキ巨大人形隊のリーダー広田さんや市内外から参加されているワークショップメンバーと通訳を介しながらも円滑なコミュニケーションをとりつつ、巨大人形制作作業に取りかかりました。
 昨年の夏、スキヤキを大いに盛り上げてくれた巨大人形に、メキシコ由来の一味違ったデザインの2体が新たに加わることでどんな化学反応が起こるのか。また、巨大人形制作体験のほかにもブラジル北東部の伝統打楽器演奏のマラカトゥのワークショップや、スキヤキ開催25周年を記念した「四半世紀楽団」の親指ピアノ・韓国打楽器・合唱の合同ワークショップの成果にも期待が高まるばかり!スキヤキのオープニングまで残すところあと11日、ドキドキワクワクが止まりませんね。


問い合わせ先


名前 スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会(ヘリオス内)
電話番号 0763-22-1125

[くらしの分類]

文化・芸術国際交流体験・コース広報

情報発信元


南砺で暮らしません課

電話番号 0763-23-2037
ファックス番号 0763-52-3680

▲ページの先頭へ戻る