強風にも負けず大盛況 福光大橋で恒例の「出あい」を披露
情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2016年4月17日 19時00分 ID 2-3-12145-16079
ふくみつ春まつり
ふくみつ春まつりの恒例行事となった「出あい」 |
陽光を浴びて光り輝く宇佐八幡宮の大神輿 |
荒木町のお神輿が八幡宮に凱旋 |
4月17日(日)、福光中心市街地で開催された「ふくみつ春まつり」。福光宇佐八幡宮の巨大神輿と荒木町のお神輿の巡幸、さらに各町の獅子舞、みやびな庵屋台が街中に繰り出しました。
重さ約1トンの巨大神輿を担ぐのは、福光地区で厄年(数え25、42、60歳)の勇ましい男衆。約50名ずつで交代しながら、勇ましい「よいやさ!」の掛け声とともに市街を巡幸。
2012年から同日開催となったため、恒例行事となった宇佐八幡巨大神輿と荒木町のお神輿が福光橋の真ん中で顔をあわせる「出あい」にも、たくさんの方々が繰り出し「ふくみつ春まつり」の一大イベントを大きな拍手と歓声で温かく見守りました。