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閑乗寺公園で「第12回南砺の山々を守る植樹祭」開催

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2016年4月29日 18時00分 ID 2-3-12145-16129 

アカマツを中心に約630本の苗木を植樹


第12回南砺の山々を守る植樹祭開催別ウィンドウで開きます

南砺の山々を守る実行委員会の桃野会長があいさつ別ウィンドウで開きます

大勢の方々が植樹作業に参加されました別ウィンドウで開きます

 4月29日(金・祝)、閑乗寺公園を会場に第12回南砺の山々を守る植樹祭が開催され、花と緑の少年団やガールスカウト、北日本新聞社社員の皆さんをはじめ、大勢の方々が参加し、アカマツを中心にクロマツ、ヤマザクラ、ヤブツバキなどの苗木約630本を植樹しました。

 開会式ではNPO法人南砺の山々を守る実行委員会の桃野忠義会長が「皆さんのご協力により昨年までに約14,300本のコナラやカシの苗木を植樹、市内ではほとんどカシノナガキクイムの被害は見受けられなくなった。ところがここ数年マツガレが多く発生し、この閑乗寺公園でも多くのマツが枯れてしまっている。このため今回は昨年までのサンタの森から会場を移し、マツを中心にヤマザクラやヤブツバキを植えて、未来の子どもたちに美しい森と自然をつないでいくたの植樹としたく、ご協力をよろしくお願いします」とあいさつ。北日本新聞社の島隆司専務取締役、田中市長、柴田巧参議院議員からの祝辞に続いて「とやま水と緑の大使」である米山夕貴さんが来年魚津市で開催される第68回全国植樹祭とやま2017の開催をPRし、天皇皇后両陛下を招いて開催される大会の成功に向けた理解と協力を呼び掛けました。
 植樹についての説明を受けたあと公園内に設けられた4箇所の植樹会場に移動した参加者の皆さんは、スコップやシャベルを片手に手際よく植樹をされました。植樹を終えた参加者には、新鮮きのこがたっぷり入った「きのこ汁」や炭火で焼かれた芳ばしい焼き鳥、山菜おこわなどが振舞われ、気持ちの良い作業のあとの嬉しいおもてなしに舌鼓を打っておられました。


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名前 南砺の山々を守る実行委員会
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