ゴールデンウィーク最終日の散居村、水鏡に染み入る夕陽
情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2016年5月8日 21時30分 ID 2-3-12145-16155
田植え前後のこの時期限定、八乙女山から望む散居村の夕暮れ
午後6時25分頃、水鏡に染み入る夕陽 |
午後6時30分頃、あたたかな夕陽 |
午後6時35分頃、雲間に隠れる夕陽 |
5月8日(日)、各地域恒例の春季祭礼が目白押しで盛り上がったゴールデンウィーク最終日、朝から春らしい爽やかな風が吹き、絶好の田植え日和に恵まれました。
毎年この時期になると楽しみなのが八乙女山山頂付近から望む散居村の情景です。
午後6時20分頃から日没までの間、温かな夕陽の色が水田の水鏡に染み入り、目の前の景色を優しく温かく染めあげていく様子を楽しめるのは田植え前後のこの時期だけ。
雲一つなく晴れ渡った日はもちろん、春から夏に移り変わろうとするこの時期特有の様々なかたちの雲たちが多彩な表情で魅せてくれる薄曇りの日も、刻一刻と変化する昔懐かしい情景を一層情緒豊かに盛り上げてくれます。