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市民参加型ワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」が開幕

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2016年8月26日 23時30分 ID 2-3-12145-16661 

雨の中でも圧倒的なパフォーマンスで観衆を魅了!


「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2016」開幕!別ウィンドウで開きます

オープニングアクトは「気分はカリビアン」別ウィンドウで開きます

ワークショップ参加者もステージを盛り上げてくれました別ウィンドウで開きます

 8月26日(金)、開催26回目の市民参加型ワールドミュージックフェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2016」が開幕。あいにくの雨模様にも関わらず園芸植物園で開催されたオープニングステージには大勢の観衆が訪れ、3日間にわたるワールドミュージックの祭典の始まりを告げる多彩なパフォーマンスを満喫しました。

 オープニングを飾ったのは毎年恒例の「気分はカリビアン」の皆さん。この日のためにコツコツと練習を重ねた小学生による素敵なスティールドラム演奏で今年も待望の「スキヤキ」が華々しく開幕。続いてワークショップに参加した受講生が講師陣とのコラボレーションで舞台に登場。サカキマンゴーさんが指導した「親指ピアノ」ワークショップ参加者によるダンスも加えたパフォーマンスをはじめ、廣瀬拓音さんが講師となった「マラカトゥ」ワークショップに参加した子どもたちがスキヤキ市民楽団「トゥ・マラッカ」や「ジュニアコーラス」の皆さんとともに迫力の演奏とコラボレーションで大いに会場を盛り上げました。
 さらに、世界各国から来日したアーティストも雨の降り続く中にも関わらず次々とステージに登壇し、圧巻のライブアクトで観衆を魅了しました。ソマリランド共和国の独立運動に大きく貢献した歌姫サハラ・ハルガンをはじめ、マダガスカル共和国のダミリー、トーゴ共和国出身でスキヤキ出演3回目のピーター・ソロ率いるヴォードゥー・ゲーム、ベネズエラ共和国でラテン音楽の第一線で活躍し「ベネズエラの声」とまで称される初来日のセシリア・トッドなど、まさに今が旬の世界音楽の最先端に触れる豪華ラインナップが南砺が誇るワールドミュージックフェスティバルの初日を華やかに彩ってくれました。

 スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2016の開催期間は28日(日)まで。明日27日(土)には北半球最大規模となる国内3グループ約100名にも及ぶマラカトゥグループが共演する大迫力パレードに期待が高まる恒例の「スキヤキ・パレード」のほか、園芸植物園を舞台にしたフローラルステージなど、最終日の28日(日)はワークショップや入場無料のガーデンステージ、世界でも最先端のワールドミュージックの世界を満喫できるヘリオスステージや毎年熱狂的に盛り上がるスキヤキ・フィナーレで幕を閉じる興奮絶頂の3日間。この機会にぜひ心揺さぶるワールドミュージックの世界をお楽しみください。


問い合わせ先


名前 スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会(ヘリオス内)
電話番号 0763-22-1125

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ファックス番号 0763-52-3680

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