スキヤキ･ミーツ･ザ･ワールド2016 興奮と熱狂のフィナーレで全日程に幕
情報発信元：南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2016年8月29日 10時00分 ID 2-3-12145-16670
洗練のヘリオスステージと魂を震わせるフィナーレで大盛況
 「スキヤキ･ミーツ･ザ･ワールド2016」興奮と熱狂のフィナーレ 
|
 アルゼンチン音楽界を牽引するアカ・セカ・トリオ
|
 ヘリオスステージの大トリはセシリア・トッド
|
8月28日(日)、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2016の最終日。ピーター･ソロ率いるヴォードゥー･ゲームによるワークショップ、ヘリオス前庭で行われた出演者公募型で多彩なパフォーマンス目白押しのガーデンステージ､世界の最先端を五感で満喫するヘリオスステージ､そして充実メニューのフード＆グッズマーケットとアートマルシェで終日大いに盛り上がりました。
ヘリオスステージでは、スキヤキ市民楽団の元祖であるスキヤキ･スティール･オーケストラの皆さんが新曲を引っ提げてオープニングアクトを華々しく飾り､アルゼンチン音楽界を牽引する新時代のフォークローレグループ｢アカ･セカ･トリオ｣が正当派ギターと超絶ピアノ＆パーカッションの3ピースで美しいハーモニーを披露。そして､雨のオープニングステージで見事な歌声と最高峰のバッグメンバーとともに素晴らしいパフォーマンスで会場を魅了したセシリア･トッドが､またもや素晴らしい歌声と圧巻のバンドワークで大観衆を虜にし､ヘリオスステージの大トリを見事に盛り上げてくれました。
また､午後6時15分頃からヘリオス前庭で始まったフィナーレでは､スキヤキ･スティール･オーケストラが大観衆を大いに鼓舞する迫力あるパフォーマンスで会場を熱く盛り上げ､続いてトゥーマラッカやバッキバ､スキヤキ巨大人形隊ほか多数のアーティストが参加して大地を揺るがすかのような混沌とした打楽器のリズムが幾重にも重なる心震わせるパフォーマンスを披露。大音量でありながら心地良く響きわたるリズムに実を委ね､アーティストも観衆も､全日程を献身的に支えたボランティアスタッフの皆さんも一緒になって盛り上がり､興奮と熱狂の3日間の全日程に幕が下ろされました。
問い合わせ先
| 名前 | スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会（ヘリオス内） |
|---|---|
| 電話番号 | 0763-22-1125 |
