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雨の平日にも関わらず大勢の来場者で賑わった「こきりこ祭り」最終日

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2016年9月27日 00時00分 ID 2-3-12145-16792 

「五箇山麦屋まつり」と「こきりこ祭り」民謡づくしの4日間が大団円で無事終了


民謡づくしの4日間を締めくくる「こきりこ総踊り」別ウィンドウで開きます

白山宮舞殿で「奉納こきりこ踊り」別ウィンドウで開きます

舞台競演会のトップは白川郷民謡保存会別ウィンドウで開きます

 9月23日(金)と24日(土)の両日に下梨地主神社で開催された「五箇山麦屋まつり」と25日(日)と26日(月)に上梨白山宮で行われた「こきりこ祭り」。各地に伝わる伝統民謡に彩られた4日間は、26日(月)午後6時から上梨白山宮舞殿で執り行われた神事「奉納こきりこ踊り」と午後7時からの舞台競演会と最後を締めくくる来場者を巻き込んでの「こきりこ総踊り」で大盛況のうちに幕が下ろされました。

 あいにくの雨模様となるも午後6時を迎える白山宮境内には大勢の来場者が訪れ、神事「奉納こきりこ踊り」を観覧。厳かな雰囲気の中、舞殿において神楽舞、こきりこシデ踊り、ササラ踊り、手踊りが奉納されました。
 続いて、午後7時からはこきりこ館内で白川郷民謡保存会、越中五箇山民謡保存会、越中八尾おわら保存会、そして地元上梨の越中五箇山こきりこ唄保存会の皆さんによる舞台競演会が行われ、県内外から訪れた大勢の観光客やカメラマンの皆さんが多種多彩な伝統民謡の舞い存分に満喫しました。
 舞台競演会後は、観客や地元住民の皆さんが一体となっての「こきりこ総踊り」を実施。ステージ上の地方衆による熟練の演奏に誘われ、無料貸し出しの「ささら」を手にした皆さんが続々と踊りの輪に加わり、民謡づくしでの4日間を締めくくる「こきりこ」の舞いを心ゆくまで楽しみました。


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