福光まちなか文化祭､百縁商店街､小学生リアル野球盤大会の同時開催で大盛り上がり
見て食べて楽しむ多彩な企画に大勢の来場者が大満足！
 ホッカホカのドーナツが大好評 
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 棟方志功になろう！巨大ぬり絵に挑戦
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 ギターの音色と美味しいコーヒーを満喫
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10月23日(日)､福光中心商店街一円で、福光まちなか文化祭が開催され、「見る・食べる・楽しむ・買う」の多彩なメニューで、終日大勢の来場者が訪れ、大いに賑わいました。
開催4回目を迎える｢福光まちなか文化祭｣。今年も商店街一円を舞台に五感で楽しむことができる文化祭イベントとして開催され､商店街各店がそれぞれに趣向を凝らして参加。｢第15回なんと！いい百縁商店街｣と｢バットの町 福光 小学生リアル野球盤大会｣も同時開催され､相乗効果で商店街は大いに盛り上がりました。
｢見る｣･｢食べる｣･｢楽しむ｣･｢買う｣の各メニュー充実の福光まちなか文化祭。｢見る｣美門では､地元観光ボランティアガイド｢麻のれん｣の皆さんによる恒例の国登録有形文化財｢松風樓｣の見学をはじめ､中央図書館では｢棟方志功パッケージデザイン展｣や｢めくるめく棟方装画本の世界｣で愛好家垂涎の貴重なコレクションが展示されるなど､芸術の秋を楽しむ目の肥えた来場者を楽しませました。
｢食べる｣部門では､毎回大評判の｢京大カレー部｣をはじめとする5店舗が､それぞれ特色ある本格カレーを取り揃えた｢まちなかdeカレー｣のほか､贅沢なギターの生演奏と美味しいコーヒーを同時に楽しむ｢まちなかカフェ＆ギター｣珈琲工房K･Kが大好評。
｢楽しむ｣部門では､手作りクラフトや菓子作り体験などのほか､蒔絵体験の箸づくりに大勢の家族連れが参加。思い思いの作品制作に取り組み充実した休日を楽しみました。
｢買う｣部門では､揚げたてホッカホカのドーナツなど逸品ぞろいの｢なんと！いい百縁商店街｣や新鮮野菜てんこ盛りの道の駅まちなか店など､幅広い商品がお得にそろえられるうえに買い物客を対象とした空クジなしのスタンプラリーも実施されて大にぎわい。
このほか､福光公園グラウンドでは、｢バットの町 福光 小学生リアル野球盤大会」が開催され､県内外からスポーツ少年団など33チームが参加して手に汗握るナイスゲームを展開。順番待ちやゲームを終えた選手たちは参加賞の百縁商店街で使える商品券を手に街へと繰り出し､まちの賑わいをより一層盛り上げる相乗効果に一役買ってくれていました。
問い合わせ先
| 名前 | 福光まちなか文化祭実行委員会（市商工会福光事務所） |
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| 電話番号 | 0763-52-2038 |
