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350年の伝統を受け継ぐ「じょうはなつごもり大市」に大勢の人出

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2018年2月28日 16時30分 ID 2-3-12145-19378 

国道304号沿い「にしまち通り歩行者天国」で毎年恒例の大市開催


大盛況のじょうはなつごもり大市(1000円大市)別ウィンドウで開きます

手作り製品が好評の小学4年生の店別ウィンドウで開きます

元気ハツラツ!じゃんとこじゅにあ2017別ウィンドウで開きます

 2月28日(水)、城端地域国道304号沿いのにしまち通り歩行者天国で、およそ350年にわたる伝統を受け継ぐ「じょうはなつごもり大市」が開催されました。

 五箇山との交易の拠点として栄えた城端で約350年前から毎年2月末日に開催されてきた「じょうはなつごもり大市」。午前10時30分からスタートの「千円大市」は、開始20分前には長蛇の列ができるほどの盛況ぶり。販売開始とともにお得な果物・野菜・海産品・日常品・ケーキなどのバラエティ豊かな商品が次々と売れていきました。
 また、城端小学校4年生の皆さんが、じゃんとこじゅにあ2017ラストステージを前に、総合学習の時間で作成した貯金箱や栞、ブローチ、ボタン、メモホルダー、小物入れなどの手作り品を格安で販売。小学生ならではの完成が光る手作り製品も好評を博し、ハツラツとした威勢の良い呼び込みの声と共に会場を盛り上げ、待望のよさこい演舞には大勢の来場者から拍手喝采が贈られました。
 また、ワンコイン(100円)で毎年大人気のつごもりうどんをはじめ、商工会女性部のぜんざい、同成年部の兄貴のたこ焼き、ボランティア連絡協議会城端支部のチャリティーあったか鍋、池川さんぽ道グループによるピザ&かぼちゃスープセット、山菜おこわや漬物などの特産品、野口営農によるもちつき、なつかしのポン菓子実演販売など多彩なメニューが目白押し。
 じゃんとこじゅにあ2017を皮切りに、福光地域のバンド「Gワールド」や利賀で育った県内在住の歌手CHICOさんらのライブ、南京玉すだれ、おまわりさんの防災寸劇なども行われ、終日大いに賑わいました。


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名前 城端にしまち商店会
メールアドレス info@craft-ran.com

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